『ほめ育て・勇気づけ』の教育

『ほめ育て・勇気づけの子育て』に優るものはありません

当教室は子供たちのやる気を引き出すために『ほめ育て・勇気づけ』の教育を理念として大切にしています。それは「人はほめられることでしか、やる気になれない」からです。

特に子どもは「認めて存在を受け入れてもらえた」ことによって、その喜びから【自信とやる気】が出てきます。人間は心が満たされて初めて行動に移るのです。その結果、学習成果も飛躍的に伸びます。当教室は欠点を指摘する『ダメだし(勇気くじき)』ではなく、誰でも解っていてなかなかできない当り前の『ほめ育て・勇気づけ』をすることを徹底して【基本指導理念】としています。

現代の学校やご家庭においては、どこを見渡してもほめられる環境が少なく、どこもかしこも『ダメ出しの子育て』が多く見受けられます。これでは『やる気』もおきません。「教育」や「子育て」の真髄は相手を心から信頼し、「自立」を促すことです。

当教室では入会してすぐに保護者の皆様に『ダメだし(勇気くじき)』を封印していただき、お子様の『長所ノート』作りを始めていただき『ほめ育て・勇気づけ』を実践していただきます。まずこれを最低3か月継続してみることで、お子様は『認めて、存在を受け入れてくれたこと(存在承認)による後ろ盾ができ、喜びと自信からやる気』が出てきます。

この『ほめ育て・勇気づけ』は社会に余裕がない今だからこそ、間違いなく必要でぜひ取り組んでいただきたいことです。塾だけでは限界があります。お父さま、お母さまがお子さまを何とか変えようとすればするほど変わらず、反発して離れていくだけです。
しかし、『ほめ育て・勇気づけ』をすると間違いなく心が満たされ暖かくなり、お子様は劇的に変わるはずです。

お母さまがイライラして、『ダメだし』ばかりしていてもお子さまは健全に育ちません。
お母さまの言うとおりにならないからとイライラするのはもうやめにしませんか?
子育てとはお子さまをお母さまの言うとおりにする子にすることではありません。
お子さまを心から信頼し、自立させる施しをすることです。

そのためにはまず、お母さま自身が心にゆとりをもって毎日を過ごしていただきたいのです。
本来、ご家庭の中でお母さまは太陽のような存在であるもの。
いつもお母さまがニコニコしていれば、お子さまは嬉しいはずですね
もちろんお父さまだって嬉しいはずですよね?

そうすれば自ずとご家庭の中は明るくなる。
そうなってこそ、お子さまは健全に育ち、学力も大きく伸びるのだと私たちは考えます。
そのためにも、私たちはお母さまがイライラせずにお子さまをしっかりとほめて差し上げていただきたい、と考えています。

お子さまの学力はご家庭でのお父さま、お母さまのお子さまに対する関りに大きく左右されると私たちは考えています。

お母さまが変わればお子さまも変わります。
お母さまが変わった分だけお子さまも変わるのです。

アメリカンインディアンの教えにもこのような言葉があります。

励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる。
 
広い心で接すれば、キレる子にはならない。
 
誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ。
 
愛してあげれば、子どもは人を愛することを学ぶ。
 
認めてあげれば、子どもは自分が好きになる。
 
見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる。
 
分かち合うことを教えれば、子どもは思いやりを学ぶ。
 
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
 
子供に公平であれば、子どもは、やさしい子に育つ。
 
やさしく思いやりを持って育てれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
 
守ってあげれば、子どもは強い子に育つ。
 
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる。

とにかく『ほめ育て・勇気づけの子育て』に優るものはありません。

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