
教科書の本文を覚える。
英単語や漢字や公式、法則を一所懸命覚える。
お子さまは普段からこういった取り組みをされていらっしゃると思います。
ただやみくもに“暗記する”だけでは、それは単なる“作業”でしかありません。
ものを覚える、暗記するには効率のいい、やる気になる方法があります。
さらに、その覚えた知識を使って「問題を解く」。
このことこそがいかにテストで点数を取るかというときに大切なポイントとなってきますし、「暗記した」ことが意味あることになってきます。
テストで点数が取れるということは、覚えた知識、理解した知識を使って「問題が解ける」ということです。
テストで点数が取れるようになるためには、テスト勉強の時だけではなく、普段の勉強の時からしっかりと問題を解く必要があります。
この問題を解く量、演習量によってテストの点数は大きく変わってきます。

つまりこれは
【input】と
【output】という関係になります。
このバランスこそがテストで点数を取る時に大切なのです。
もちろんこの「問題を解く」にも問題のやり方のコツというものがあります。
これもむやみに問題にあたっていればそれでいいというものではありません。
当教室はその問題の取り組み方もお子さま方に実践してもらっています。
豊富な演習量と演習の仕方を覚えることでお子さまの成績はどんどんアップします!