『勉強と部活の両立』。
これは日本中の中学生が抱える永遠の課題とも言えますね。
いつの時代だって子どもたちは勉強がキライです。
でも、自分が行きたい高校に入るためにはある程度の学力が必要。
残念ながら中3になってから受験前の“追い込み”で得られる学力は知れています。
重要なのは「早い段階からストレスなく学力を高め、それを維持できる環境づくり」なのです。
しかし、毎日部活はある。
朝練もある。
土日は試合。
そういった状況の中で、友だちづきあいなども含めた楽しい学校生活を送りながら、ある程度の学力を維持する。
そのためにはまずはそのための「環境を作ること。」
そして、「そのスタイルを早めに取り入れ、身につけること。」
これこそが高校受験に悩まないコツです。
つまり勝負は小学生のうち、中1・2のうちです。

よくお母さま方から
「塾は中学生になってからでいいわ」とか
「塾は中3になってから」などといった声をお聞きすることがあります。
残念ながらそれでは遅い、と言わざるをえません。
もちろん本格的に受験体制に入る中3の夏までに、受験に対応できるだけの基本的な学力と生活習慣・学習習慣が身についているのなら話は別です。
しかし、現実としてそうではない中学生は多くいます。
ですから部活動と並行して早い段階からなるべくストレスを少なくしながら、ゆっくりとしかししっかりと学力を高めていく方法がベストな方法と言えるのです。
それができれば、本格的に受験に向き合うことになる中3になってから慌てることにはならないのです。

学習習慣は小学生のうちに取得しておくのがベストです。
特に学力アップのポイントはご家庭での学習習慣。
つまり家庭学習ですので、小学生のうちからいかに少しずつでも家庭学習にしっかりと取り組めるかが大きなポイントです。
ご自分のお子さまの状況からこれらを考えるとき、具体的にどうしたらいいのか?何をしたらいいのかわからない、という方は案外多いかもしれません。
そういったときにはやはりプロの力を借りることをお勧めします。
塾の先生たちはこういった指導経験を豊富に持ったプロ集団です。
無料で親身に相談に応じてくれる塾はたくさんあると思います。
迷っている余裕はない、という方もいらっしゃると思います。
当スクールでも無料でご相談に応じています。
お気軽に遠慮なくご相談ください。
もちろんその後にしつこく勧誘するなどということはありませんのでご安心ください。